1年計画でいこうと思うんですけど。
冷静になって試験の内容を確認してみたんですよ。
いざ出題傾向を見たら、あしたのジョーです。
真っ白な灰になった矢吹丈です。
むっずかし!!!
受ける前から、なんなら勉強を始める前から、燃え尽きて真っ白けっけです。
でもあのラストシーン、実はジョーは生きていた…って話しじゃないですか?
だからあたくしも生きれるんじゃないかと・・・
というわけで、知らなかったフリして戦ってみたいと思います。
まず理論から。。。
覚えなくちゃいけないことがてんこ盛り盛りあります。
あり過ぎて、ドーナツの穴の意味を考えて長い時間過ごしてしまいました。
(現実逃避ともいう・・・)
現在の段階で硬筆2級、毛筆は準2級を取得済みです。
本来であれば次は硬筆は準1級、毛筆は2級と準1級と段階を踏んで行くべきです。
しかし、面倒だから受けちゃおーよっ!って勢いだけでテッペン目指します。
(だって、お金がもったいなーいw)
間飛ばすので、全部イチからです。
「2級持ってっからなんなの?」って、ヘソで茶沸かされちゃった感じです。
ありえん・・・こんなに一気に難しくなんの!?
いやーーーどっから手をつけたらいいんだか。
そっか、過去問だ!!
こんな時は遠くの親戚より、近くの過去問だ!!
ってことで公式HPから過去問3年分を買おう!!
販売物一覧 [硬筆]過去問題【3回分】|一般財団法人 日本書写技能検定協会
・・・つーか、ない。
1級ない!!
硬筆も毛筆もない!!
なして!?
てことで、さっそく事務局に電話。
「なして1級ないんじゃい!?」
と、ズーズー弁もオカシクなるほど緊張丸出しで質問する。
すると、関東弁の優しい口調のお兄さんが
「売り切れてるだけですのでいずれ入ると思います」
と教えてくれました。
すっかり打ち解けた(多分違う)ので、他にも数点質問しそっと受話器を置きました。
待ってろってー♪
いーーや、待ってる場合ではない。
時間は無限ではないのだぞ、今できることをやっておこう!!
ってことで、おぬし今まで知らんかったんかーーい!ってところから着手。
時代と筆者と作品を紐付けすんぞ!
いやもうほんと、お恥ずかしながら私なんも知らんとですよ。
こう言っちゃなんだけど、作品名すらほとんどあやふや。
たーーだ書いてるだけ。
これはね試験をいい機会だと思って、今後のためにもちゃんと覚えようと思います。
対策
試験問題は、硬筆は選択式。
毛筆は記述かーーー!
しかも時代も。
ちょっと毛筆の方がレベル高いな。
というわけで紐づいた上に、書けるまでいかないといけないわけです。
こりゃーー最初っからえらいところに手をつけちゃったわ。
とりあえず紐付けプラス読めるまでいこうと思い、パズル形式で挑みます。
時代、筆者、作品を書き出して、全部ルビつけて。
まずはこれで覚えます。
人の名前とか作品というより、漢字の勉強です。
そこそこ覚えたら、剥がしてガチャガチャにして並べたりして遊びます。
これだけで6月(1回目の試験)を迎えそうです・・・
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なんかこういうさ、
書道の歴史なんつー漫画売ってないかなーT^T