NEUTRAL 〜師範への道〜

書道、ペン習字、文房具、本、手帳などオタクの日常

【読書記録】白鳥とコウモリ/東野圭吾

天気が悪いっす。

まだ5月だけど、梅雨っぽいですね。

 

こんな日は、閉じこもって字でも・・・

 

と思いつつ、ちょっと私生活に変化がありまして。

字も、試験勉強も、ピタッと止まっています。

気持ちがザワザワして落ち着かないので、どーせ勉強したところで記憶にも残らないでしょうしね。

書写検定の試験申し込みの締め切りが近いので少し悩んでいますが。。。

 

 

というわけで、読書です。

こんな時は、別の世界に行きましょう。

 

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図書館本です。

522頁の長編ですが、一気読みでした。

 

タイトルの「白鳥とコウモリ」に辿り着くまでに時間がかかります。

しかしそんなことはどうでもよく、とにかく先が気になって気になって。

犯人探しだけど、重く不快な気分になることもなく。

テレビドラマでいうと、お正月あたりにやる二夜連続前後編ドラマスペシャルって感じでした。

 

犯人は、私の予想とはちょーーーっとズレましたねぇw

私、小説を書評するってことが上手じゃないのでしませんが、最後の最後までちゃんと読んだ小説です。

だいたい犯人わかると流してしまうので。

 

集中して読書。

雨も悪くないね。

 

白鳥とコウモリ

白鳥とコウモリ

  • 作者:東野 圭吾
  • 発売日: 2021/04/07
  • メディア: 単行本